競合サイトの流入キーワードを調べる方法

競合サイトの流入キーワードは、自サイトのキーワード選定に役立ちます。競合サイトと自サイトで流入しているキーワードを比較して、不足しているコンテンツや新しい切り口を見つけることができます。

今回は、競合サイトの流入キーワードを調べる方法について詳しく解説していきます。

競合サイトを見つけ方

競合サイトを見つけることで、自サイトの強みや弱みを知ることができます。検索エンジン上における競合サイトの見つけ方について説明します。

1. 狙っているキーワードで検索上位のサイトを調べる

競合サイトを見るけるには、自サイトで狙っているキーワードでどれくらい上位表示されているかで判断します。

まずは、月間検索ボリューム数が大きいビックキーワードから調べ、ある程度目処がついたらミドルキーワードやスモールキーワードとどれくらいの割合で狙うキーワードが重なっているか調べていきます。

ブラウザ上で上位表示を調べる場合は「プライベートモード」などにして、パーソナライズされていない順位を取得する必要があります。

Google Chrome ヘルプ – シークレット ブラウジング

2. 競合分析ツールの機能で調べる

自サイトのドメインを入力するだけで、競合サイトを抽出してくれるツールもあります。ある程度、サイトへの流入がある場合は、ツールの機能を活用することで競合するキーワード関する総合的なデータを取得・分析することができます。

競合サイトの流入キーワードを調査方法

競合サイトの流入キーワードを調べるツールは多数あります。流入キーワードだけでなく、順位や上位表示しているURLまで把握することができます。

ツールは無料から有料まで幅広くあり、費用が上がるごとに取得できる情報量や機能も増えます。今回は、流入キーワード調査に使えるツールを紹介します。

競合サイトの流入キーワード調査におすすめなツール5選

1. Ubersuggest(ウーバーサジェスト)

Ubersuggestは、NPDigitalの共同創設者ニール・パテルによって開発されました。フォーブスでは彼がトップ10のマーケターの一人であると讃えられています。

Ubersuggestは、キーワードからサジェストを調べるだけでなくドメインから流入しているキーワードの順位や不足しているキーワードを知ることもできます。

Ubersuggestを使って競合サイトを分析する方法

2. SEMrush(セムラッシュ)

SEMrushは、競合分析はもちろん、SEO、PPC、キーワードリサーチ、SNS、PR等の分析に加えて、30以上の機能を備えています。

Amazon.comへの流入キーワード調査結果

流入キーワードだけでなく、検索順位、想定トラフィック、月間検索ボリューム数などキーワード選定で必要になる数値まで一括で取得することができます。

有料プランは、Pro、Guru、Businessの3種類で初心者や小規模なサイトであれば、Proでも十分活用することができます。

3. Gyro-n(ジャイロン)

Gyro-n(Gyro-n SEO)は、SEO対策で行う検索順位チェックや課題抽出から施策の提案・検証までの流れを1ツールで完結することができます。オプションとして、MEOやDFO、EFOの最適化も行いCVに結びつけることができます。

自サイトに対して競合になるサイトや予め狙うキーワードを登録することで、自社サイトと競合サイトとの検索順位の差異を見ることができます。

株式会社ユニヴァ・ジャイロンという日本企業が運営しているので安心してツールを利用することができます。月額500円程度から始められ、調査するキーワードやサイト数によって費用が増えていくイメージです。

利用料金 – Gyro-n SEO

4. Keywordmap

Keywordmapは、キーワード選定に役立つSEOツールです。日々の検索順位データはもちろんのこと、競合サイトとの順位比較、共起語分析(出現率、重要度など)、関連キーワードの抽出、Googleのアルゴリズム変動を示す「SERPs変動」といった様々な機能もあります。

その機能の中でも特徴的なのが「ワードマップ」です。特定のキーワードを指定すると、指定したキーワードを中心に関連するキーワードが蜘蛛の巣上に広がったマインドマップが自動で作成されます。

以下のグラフは「京都 観光」のキーワードマップです。

その他広告出稿分析もあり、PPC広告ワード、PCC出稿ワード、広告バナーなど広告を出稿する際に役立つ分析機能が揃っています。プランはライト、スタンダード、エキスパートとなっており、事業会社や広告代理店・制作会社によって料金が異なります。料金は非公開となっているので気になる方は運営会社に問い合わせをしてみましょう。

5. Whatsmyserp

Whatsmyserpは、Google Chromeの検索結果画面で月間検索ボリューム数や関連キーワードを調べることができます。無料でChromeの拡張機能として提供されています。

下記は、WhatsmyserpをChrome追加して「ラーメン」で検索した検索結果です。ラーメンの月間検索ボリューム数やCPCが分かる他、画面右側には関連するキーワードまで表示されます。

「ラーメン」の検索結果画面

競合分析をしてキーワード選定やコンテン作成に役立てよう!

競合分析をしていると想定していなかった検索クエリの発見や新たコンテンツのネタを見つけることができます。

自サイトを日々分析することはもちろん大切ですが、競合分析をすることでキーワードやアイディア出しに行き詰まったときに参考になることがあります。無料や低予算から始められる競合分析ツールもあるので、是非活用してみてください。

良質でユーザの役に立つを発信し続けられるよう、心がけましょう!

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